昨日は長男の高校の卒業式でした。
決して行いが良かったとは言えない息子の高校生活m(__)m
先生を困らせたことも多々ありましたが、
なんとか無事に卒業することができました。
だが、卒業式当日も思いもよらぬハプニングに見舞われ、
最後の最後まで世話の焼ける息子でした・・・
でも、素晴らしい仲間に恵まれ
辛いこと、楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと色々な事を
学ぶことができたのではないでしょうか。
いや、できたと思いたい!!
ある先生が言っていました。
「あなたの目は見守る為に使いなさい」
「あなたの口は励ます為に使いなさい」
「あなたの耳は話に耳を傾ける為に使いなさい」
「あなたの手は助ける為に使いなさい」
私たちは、時に人を傷つける言葉を吐いたり、
事実とは異なる情報を耳にしたり、暴力で人を傷つけたりしてしまうことが
あります。考え方を少し変えて一つ一つの行動に
こころを込めることで、他人を幸せにするだけでなく、
自分も幸せでいられることができるのです。
当たり前のようなことなのですが、
その時の感情で当たり前にできない時もあるかもしれません。
それは、子供でも人生経験を積んだ大人でも同じことです。
息子のこころに少しでもこの先生の言葉が
残って、これからの人生に役立てることができたら、
何よりだなあと思います。
もちろん、私も改めて考えさせられる言葉でした。
また次の人生が始まりますが、
息子だけでなく、仲間も頑張っていってほしいものだな
と、思いました。
おめでとう!!!