昨日は豆まきしましたか?
私も節分で、見えない邪気を追い払い、なんだか清々しい気分です(*^-^*)
なるべく日々の生活で、マイナスな言葉を使わず、
美しく、良い言葉を使う事で清らかな空間を保てるよう、
意識していこうかな、と最近は思います。・・・が、
これもまた腹八分目と同じように難しい事で。
夫、子供に対する不満、文句。その他もろもろ・・・
感情的になってしまうこともありますね~(^_^;)
でも、それも家族だからこそ言える事、言わなければいけない事も
ありますからね。全部を我慢することは不可能なので、
少しで減らせるようがんばろう💪
話は変わり・・・
立春を過ぎると、少しづつですが春の足音が聞こえてきます。
ふきのとうが雪の間から顔をのぞかせたり。
見つけるとぽっと明るい気持ちになりますよね~。
そう、ふきのとう⇒苦い、その苦みに加齢とともに弱った
心臓を丈夫にする作用があるのです。
心臓を強くし、血のめぐりを良くしてくれます。
ふきのとうに限らず春の山菜は苦みがあるものが多いですが、
強心作用、心筋梗塞、狭心症の予防にもなります。
子供の頃は、この苦みが苦手で食べられませんでしたが、
歳を取るにつれて食べられるように。
食べられなかったものが食べられるようになる。
それにもちゃんと意味があったのですね。
自分では心臓なんてまだまだ大丈夫なんて思っていても、
やっぱり知らず知らずのうちに、歳をとれば弱ってくるわけで。
からだが欲しているという事なのですね。
だから喜んで食べられる。うわぁーい。
最近は昔ほどふきのとうを見かけなくなったような。
どなたかふきのとう、取れすぎてこんなにいらないよ、と言う方は
私に恵んでください(笑)
では、「真冬にほっこり 手仕事のものづくり展」
本日は15:30までの短い営業になりますが、
どうぞよろしくお願いいたします。