冷えとりのお話が続きますが・・・

冷えとりをはじめて、下半身のあたためがとても大切だな、と勉強したのですが

下半身のあたための中でもっと大切だなと感じたのが女性のデリケートゾーンの冷えとり。

それは・・・生理の時の紙ナプキン。

紙ナプキンに使われている高分子吸収体は、経血を吸収し凝固させる物質が使われており、

紙おむつなどにも使われています。

これらの原料は石油から作られた自然界には存在しない化学物質。

この化学物質がからだを冷やす原因でもあるのです。

それが、生理痛や出血量が多くなる原因であることを私は声を大にして言いたい!!

布ナプ経験者は、布ナプにしたら量は減るし、生理痛も無くなったと

口をそろえて言う方がほとんどです。

きっとからだに良くない成分が使われている事をからだは察知して

防御反応のために出血量が多くなったり、お腹が痛くなったり、

陰部がかゆくなったりすることでメッセージを出しているんじゃないかと。

女性のデリケートゾーンの経皮毒の危険性は他の部分に比べて42倍!!

いいものも悪いものもどんどん吸収してしまうのです。

「デリケートゾーンのかゆみに」な~んてCMで市販薬が販売されていますが、

それって間違ってるでしょって。

あと、生理痛の為の鎮痛剤。これを飲めば、塗れば楽になるなんて、

そんなのは対処療法であって、根本的な不調の解決には全然なっていないということ。

鎮痛剤は使うことによってからだを冷やしてしまいます。

かゆみ止めだって、化学的に作られたおくすり。

そんなものを経皮毒の吸収率が高いデリケートゾーンに塗るということは・・・

ひゃ~ぁこわい!

絶対に使ってはいけないものだなと思います。

化学物質たっぷりの紙ナプキンつけてればそりゃ蒸れてかぶれてかゆくもなる・・・

それを抑えるために一生懸命塗りたくって、我慢して紙ナプキン使って・・・

自分のからだは一つしかないのに、生理=汚いというようなイメージを

持ってしまうことで、かえって自分で自分のからだを痛めつけてしまう・・・

もし、今のつらい状況をなんとかしたいと思ったら、布ナプキンに絶対変えるべき!!

さっきも書いたように、変えたことで量は減るし、生理痛もなくなる!

いきなり布ナプに変えるのは、と言う方、

仕事中はなかなか布ナプで生活するのは難しいという方も、

オーガニックコットンを使った化学物質不使用の紙ナプキンがあるので、

それに変えてみるだけでからだの不調は改善されます。

シシフィーユ 生理用ナプキン

下半身をあたためて、からだを保温することもとても大切だけど、

生理日をより気持ちよく、からだに優しく過ごすことも

とても大切です(*^-^*)

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